美肌を保つために使われる薬剤の中で、肌を白く保つ「ハイドロキノン」という薬品があります。
よく使用されるのは、ハイドロキノンとレチノインをコンビネーションで使用する治療法です。
しかしながら、このハイドロキノンは、肌にとって危険があるために、使用しないことです。
ハイドロキノンは確かに肌の色素をとり、美白やシミとりには効果的ですが、肌のメラニン色素を作らないようにしてしまうため、肌が紫外線によるダメージを直接的に受けてしまいます。
結果として、肌を守るバリア機能をもつメラニン色素をなくしてしまうために、少量の紫外線を浴びただけでも、肌に対するダメージが大きく、シワやシミを増やしてしまうことになります。
よって、ハイドロキノンが配合された製品には、UVケアクリームを使用するようにとの但し書きが書かれています。
また、イギリスでは2001年に発がん性があるとして販売禁止となっています。
このように、ハイドロキノンを使用することは、メリットよりも、デメリットの方が多く、使わない方がよいでしょう。

